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舞台ご出演祝いのスタンド花
2017年7月14日から23日まで天王洲銀河劇場にて公演していた『遠い夏のゴッホ』、こちらご出演の米原幸佑様へお祝いのスタンド花を納品致しました。
ご依頼主様からは
「色数少ないダークでクールなイメージ、ボリューム大きめ。花も葉も黒メインに、白・黄・アクセントに金を使ってほしい。ヒマワリを入れてほしい。長いリボンを装飾につけてほしい。」とのご希望。
「色数少ないダークでクールなイメージ、ボリューム大きめ。花も葉も黒メインに、白・黄・アクセントに金を使ってほしい。ヒマワリを入れてほしい。長いリボンを装飾につけてほしい。」とのご希望。
黒い花を入れたいが難しいと思う、紙や布で黒のイメージを強くできれば…とのことだったので、それならばと造花の使用を提案したところ、快くご了解下さいました。
また、作品名とヒマワリを使いたいという希望を伺った際、『ゴッホのヒマワリ』という名のヒマワリがあるので仕入れられればぜひ使いたいと提案したところ、こちらも快くGOサインを頂きました。
また、作品名とヒマワリを使いたいという希望を伺った際、『ゴッホのヒマワリ』という名のヒマワリがあるので仕入れられればぜひ使いたいと提案したところ、こちらも快くGOサインを頂きました。
今回は2段のスタンド花になりました。
黒の造花(バラ2種類・アジサイ)をメインに、右上から左下へ流れるような配置に。上段と下段のアレンジを繋げる視覚的なものとして、金のラメが入った黒のオーガンジーを飾りました。
白(グリーン)のアンスリウムとヒペリカムで、こちらは左上から右下へ流れるような配置にしました。
中央にはゴッホのヒマワリと、レモン色のヒマワリを挿しました。全体を見ると黄色が少し足りなかったので、黄色のスプレーバラを使用し、軽い印象ですが広範囲に色が広がるようにしました。
白(グリーン)のアンスリウムとヒペリカムで、こちらは左上から右下へ流れるような配置にしました。
中央にはゴッホのヒマワリと、レモン色のヒマワリを挿しました。全体を見ると黄色が少し足りなかったので、黄色のスプレーバラを使用し、軽い印象ですが広範囲に色が広がるようにしました。
締めに金色のリボンを右上から大きく長く垂らし、造花の金色の葉をアクセントに挿しました。
立て札はご依頼主様の手作りです!
ご利用頂きありがとうございました!
- アンスリューム(ライモン)
- スプレーバラ(シューティングスター)
- ドラセナ(コーディラインレッド)
- ナナカマド(ホサキナナカマド)
- ヒペリカム(ココウノ)
- ヒペリカム(ココディアブロ)
- ヒマワリ(ゴッホのヒマワリ)
- ヒマワリ(サンリッチフレッシュレモン)
- 造花